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「大学受験ネタ2ch・なんJ」まとめ記事まとめ!大学別ネタまとめ
地方国立大学医学部医学科の地域枠推薦の実態とは?
地方国立大学の医学部医学科には地域推薦枠というものがありますが、
正直にいってこの地域推薦枠は低難易度で、センター70%前半台の得点だけでも入れる所もあり、センター80%あれば、まず受かるというような低難易度校も多数存在します。
今回は地方国立医学部の地域枠推薦に関するネットの声をご紹介します。
情報系の偏差値上昇に関するネットの声をご紹介
↓下よりネットの反応をご紹介
自分もセンター70%台だったし
成績は地底法にいった俺よりかなり下だった。
ただそいつは小さい頃にお父さんを病気でなくして、それ以来医者になりたがってた。
彼が医者になるには地域枠しかなかったろうから、いい制度と思うよ。
>>1も社会の抜け道程度の意識しかねえとは情けない
うん、それは彼なりの価値観で俺には関係ないよね
正直立派な理由付けがないと医医に行っちゃ行けないみたいな風潮大嫌いなんだわ
俺は俺なりにこの社会でそこそこの収入、そこそこの地位を掴み取るために進路選択しただけだよ
そこに大義なんて全く必要じゃないよね
ついていけるよ
正直言っちゃなんだが内容自体はそこまで難しくない、ただ範囲がだだっぴろい
工学部で教授の話聞いてないと何も分からなくなるような仕組みとは違うんじゃないかなーとは思うね
まあテスト直前に過去問とレジュメ詰め込めばいいだけだし
いきなり病院を指定されるのはちょっとね…って思って
医療系は経験と実績が全てだし
そうだね、まあ自分としてはどうしても現役に拘ってたから地域枠推薦ってのはなかなかどうして素晴らしい制度だった(もちろん前期後期共に医医に出願した)
一般で受かる人たちは本当に尊敬してるよ
ただ将来のキャリア形成の前に医学部に受からないことでは始まるものも始まらないのね
前者は激務の代わりに将来安定、後者は医学部ほど辛くなくてもワープア・ニートの危険性ありということで
医学に対するモチベーションはある?
将来おじいちゃんおばあちゃんと長話して、その人たちが急変したらすぐ病院に駆けつける覚悟はある?
もちろん俺は京都大学なんて行ったことないし受かる実力もないから何もわからない、
でも人の生死に関わる仕事ほど神聖な仕事って世の中にそこまで多くないんじゃないかな
自分がこれからどう生きたいのかをじっくりと考えてみて
言われるとしたらどんな内容?
言われないね、
前期後期の人たちも本心では思ってるだろうけどあんまり下手な発言したら浮いちゃう社会だから黙ってるんじゃない?
本当にプライドが高い人たちは全方向にマウンティングしてるよ、
灘出身とかセンター70%台から二次試験で逆転したとかそんなことばっかり言ってる
へえ、なるほど
地域枠自体の人数多かったら派閥として強くなりそうだから言われる可能性減るのかな
まあそうかもね
学年の15%くらいだしね
全く見下してないね
というのも国立という括りでは本当にうちが最底辺のランク入りしているから馬鹿にしようがないね(笑)
私立といっても御三家なんかはレベルが違うし、学費がとんでもない私立に行く人は「出生(環境)の才能」があるんだと理解してるから、凄いと思うよ
だいたい、6年次に一律で国家試験受けるんだからそういう基準に意味はないし、同業者をリスペクトできない医師なんてむしろ孤立していきそうだからそうはなりたくないかな
なお、卒後9年間都が指定する病院勤務
お互い似たような境遇だね、頑張ろうよ
医師免許さえ取れればこっちのものさ
いるかいないかと言われたら、確実にいる
必要最小限程度しかコミュニケーションを取ろうとしない人、
実習で医師以外にやたら高圧的な人、
飲み屋の従業員やスーパーの従業員に舐めた態度を取ってる人、
メンヘラ、
絶対自分が正しいマン
とまあ色々いる
でも他の学部やこの社会にもいるんじゃないかな?特別医学部に多いとも感じない
それは大いに感じる所存
実は>>28に挙げた例はほぼ全て現役生
地域枠には自分含めてあまりおかしな人はいないと思う、一番壊れてるのは現役後期入学者
なんなんだろうね、アレ
怖いな
まともな人も多いから大丈夫だよ
真面目な人や医学に真摯な人についていくといいさ、そうすればテストも苦労しない
高校の成績?
出願したいと思ったらまず、校内推薦決定会議があるね
幸い自分の代は高校での出願者数が少なかったからすんなり通ったよ
基本的には高校の評定が出願のポイントになるよ、うちは4.2~じゃないとダメだった
ほんで、最初に県推薦がある
その人が「絶対にここで地域医療に根差すんだ!」っていう意志があるかどうかを県教育委員会が見る
そこで半分くらいに絞られて、最終的にはセンター試験の点数と大学病院での面接で決定するね
へーそうなんだ
評定って見たことないから分からないんだけど4.2ってすげー高そう
これもトリックがあって、例えば偏差値74の高校だったら定期テストで60点を取るのも大変
でも62くらいだったら(実際自分がそう)簡単に満点近く取れちゃうんだよね
だから俺の評定は4.9だった
いいだろう、教えてあげましょう
・医師の息子、特に県内で開業している病院の息子は受かりやすい傾向にある(らしい)、将来的にも県の育成カリキュラム(例えば地方実習)でそいつを有効活用できるから
・顔立ちが整っている人たちが通りやすい(らしい)、地域枠学生が県外から来た医学生と付き合ったら自分たちの県に残って医療業をやってくれるから人員確保につながる
あくまでも噂なので間に受けないように
踏み倒すカスは別だけどな
高校生のうちに、何も法律も将来も分かってないうちに契約を迫るのはどうかと思うけどね
まあそれを了承した上で入学してるんだけども
踏み倒すカスのせいで今の代にしわ寄せが来てるんだよね…
センター79%だよ、2019年センターだから易試験だった
数2Bは72点の数弱野郎
まあそうかもしれない
でもやっぱり二次試験を受けたか受けなかったかってのは天と地ほど違うんだよ
うちの英語は特に英作文が難しすぎることで有名で、自分の得意な構文を使えるかどうかだけでも大きく運の要素が関係する
センター90%から落ちたなんてのも珍しくない話だからね
とにかく一般で国立医医受かる人たちは本当にすごいよ、
なんせ倍率が4倍から8倍もあるんだから
おれが知ってる島根の地域枠のやつはセンター73%だぜ?
マジかって思った、広大看護行くレベルやんって
草
まあ暗記が出来ればセーフなんちゃう
そうなんだよなあ
数弱だけど暗記系は強いから留年してない模様
良かったこと
・大学に通う意義を見失いがちなモラトリアムな時期に「でも国家試験あるから」と奮起できる、正直専門学校的な色は強いと思う
・周囲の人たちがエッジの効いてる人だったり、ユニークな人が多い 自分も頭良い気分になれる
・ちゃんと人間関係構築できたら学校が楽しくてしょうがない
後悔したこと
・とにかく進級が厳しい、偏差値が低いほど教授に偏屈な人がいたりするから期末テストは鬼門も鬼門、俺は一年生で留年しかけた
・社会が狭すぎる、恋愛関係なんかも一瞬で広まるから本当にだるいし居住地域も狭いからしょっちゅう会う(プライベートがない) 良くも悪くも高校の延長線って感じ
・部活
いっちは毎日何してるん?
ここ最近はずーっと寝転がってる
ネット配信されている授業聞きながらカップラーメンすすってるよ
意識高い人は毎日机に向かってガリガリやってるんじゃないかな、自分は無理
コロナのせいもあって友達不安っす。
頑張って
一年のうちに注意しなければならないのは、他学部との一般教養で必要以上に警戒しないこと(単科医大ならごめん)
案外向こうはなんとも思ってないから大丈夫だよ
友達に関しては、自分と波長合う人を見つけるまで話まくるしかないね
最初スタートダッシュで髪を金髪にして女に話かけまくるヤバいやつとかもいるから、そういうのを避けて常識的な言動をしておけば必ず周りに人はついてくるよ
ありがとう!!!
いえいえ
健闘を祈ります
今回のコロナで分かったと思うけど未知の感染症に対して最前線に立つのは医師です
そこは医療者としての義務を果たす必要があります
お金を稼ぎたい人もいるかも知れません、
ただ、それを使う時間は必ずしもあるとは限りません(開業を引き継いだりするなら話は別)
お金がほしくて勉強もできる人は真っ当に高学歴になって就職活動をする方がよほど充実した人生を送れると思います
うち一年の間で全部やるとかいう頭おかしそうなことしてるんだけど
全部、というとなかなか頭おかしいね
うちの大学ではとりあえず解剖学、組織学、発生学を一年のうちに履修するんだけど、やっぱり暗記量が相当えげつなかったよ
解剖…筋肉の起始停止を日本語英語ラテン語暗記、解剖学講義(教科書)全体から満遍なく問われる医学知識
組織…組織、特定の細胞や器官の名称(これも英語)暗記、標準組織学(教科書)血液脳関門だったりさまざまな知識の暗記
発生…ラングマン(教科書)から出される受精から出産の流れ、胚盤葉や原腸形成の正しい知識、性分化、奇形など
どれも相当厳しかった、でもこれら含めて一年の間(おそらく2年次かな)でするとなるとやばいね
生化学、生理学、医学統計、公衆衛生みたいなのも一年間で詰め込むなんて信じられない
まあ頑張って、基礎の教授は大学にもよるけど基本融通利かない変な人たちの集まり
コロナの影響で呼吸器内科は人気落ちそうだな
正直あまり真剣に考えていないけど、地域枠ということで総合診療医かな
やっぱり自分の役割がそれだと思うし、医療過疎の県に求められているのはそういう人材だろうから喜んで駒になるよ
うちも別途授業はあるけど、話を聞いて適当に相槌打つだけの謎の授業だよ(笑)
特別に地域枠学生に負担はないと思う
広島大の地域枠学生は大変だね
なんとかして医学部に行きたいですできれば現役がいいな
どういう風に勉強すればいいですか?センター試験85パーセント取れるような成績になりたいです
高校生活、楽しいから頑張って 俺ももう一回やりたいな
高1のうちに意識が高いのは素晴らしいね
・苦手教科を作ったらダメ、絶対
→上ランクになると話は別だけど、基本的に地方国医はセンターが勝負。何点とれるかじゃなくて、何点落としてしまったかで考えるぐらいがちょうどいい。
特におろそかにしてはいけないのが国語ね、200/900はさすがに無視できない(まあその県の受験方式に依るけど)。
・とにかく数学力&英語力
→大半の医学部では二次試験で数英理理(物理or化学or生物)なんだけど、特に数学と英語はやっぱり相当厳しいものがある。
その辺は高3の追い込みだけでは詰めが甘くなっちゃう(誤魔化しが効かない)から、一年生のうちからチャートや参考書なんかで十分に力をつけることが大事。
→自分の受験スタイルに合う医学部を選ぶ
・一口に「医学部受験」と言っても、その実なかなか違う。というのも大学によっては数英のみが二次試験で問われたり(確か全国で6校だけだったかな)、出題内容の難易度も全然違うから
全学部共通で問題を出しているところなんかは問題がクソ簡単だから、当然得点率90%~の世界になってくる
医学部だけ別の問題を出してくる大学はそこまで得点率高くない(単科医大は激烈に問題難易度高い)
その辺を正しく分析しないとダメ
高1の段階だとこのくらいかな?
よく調べた方がいいよ、大学によって全く違うから
あと、医学部に行きたいんだったら2浪までは覚悟すべき、浪人しない保証はないよ
頑張ってね
解答はやw
ありがとうできるとこまでやってみるよ
受サロの地域枠差別には目を見張るものがあるから色々と答えていこうと思ったんだが
むしろ大学入ってからは推薦組の方が優秀なんだよなぁ
確かに
後期組は自分の才能を過信してほとんど勉強してないイメージ
27歳四大卒ニートです
その年齢での再受験に関しては、あなたの本気度次第で語調が変わってきます
俺の学年には120人ほどが在籍していますが、再受験生は10人もいません
とくに、20代後半ともなると4人だけです
それがどのくらい狭い席なのかは想像できますか?
大学も国の税金で医者を育てるわけですから、期待以上の年数働ける人材を見つけ出すのに必死なのです、
つまり、大学からすれば再受験生を合格させるのははっきり言って損なのです
また、門戸が広いです
成功例が少ないだけに、夢破れた人達が多くいることも容易に想像できます
偏差値が低いといえど国立大学医学部です
あなたは伸びる現役生、成熟した浪人生、旧帝大を卒業して医師を志した再受験生、英語において類稀な能力を持つ帰国子女
そういった人材に勝って、本気で医師になりたいですか?
本気でやらなければ時間の無駄になってしまいます
あなたがどういった事情でフリーターをされてるのかは分かりませんが、安い志で一発逆転なんてふざけたことを言っちゃダメですよ
前者は余裕だけど後者はキツい
うちの場合は前者後者半々なのよね
県から奨学金を貰ってる人は勤務先まで指定される
どちらにせよ募集要項は読み込まないと詰む
例えば佐賀とか山口、大分に福岡県民が行くとか
うちは出身者以外は応募不可能だね
地域枠推薦医学の実情はいかが?
地域枠推薦医学部の実情はどうでしたか?
筆者の知り合いも、数名地域枠推薦で地方国立医学部に入学しましたが、センターは70%台程度で入れますし、医者を目指す人には、いい入学方法であると思います。
皆卒業後、地方医療を支える人材として地方で活躍しています。